COUNSELING & REWORK
カウンセリング・心理検査・復職支援
薬だけが治療ではありません。考え方の癖を整理する、自分の特性を知る、復職に向けて生活のリズムを取り戻す。臨床心理士と医師が、それぞれの役割で支えます。

COUNSELING
カウンセリング(臨床心理士)
50分、臨床心理士(公認心理師)と一対一で話します。つらさの背景にある考え方の癖や人間関係のパターンを一緒に見つけ、変えられるところを探します。医師の診察と並行して受けることも、カウンセリングだけを続けることもできます。
- 認知行動療法:不安やうつに効果が確かめられている方法です。考え方と行動を少しずつ変えていきます。
- 費用:1回50分 8,800円(自費・架空の目安)。医師が必要と判断した場合、一部は保険の対象になります。
- 平日夜(18時〜)と土曜の枠があります。担当は継続して同じ心理士です。

PSYCHOLOGICAL TEST
心理検査
「自分がどういう状態か、客観的に知りたい」ときに。うつや不安の程度を測る質問紙、知能検査(WAIS)、注意機能や発達の特性を調べる検査。結果は臨床心理士と医師が、数字の意味と生活での活かし方まで説明します。
- 所要時間は検査により30分〜3時間。複数回に分けて行うこともできます。
- 結果の報告書は、職場への配慮の依頼や、障害年金の申請にも使えます。
REWORK
休職・復職支援
休むと決めたときから、復職の日まで。焦って早く戻ると、再び休むことになりやすい。段階を踏んで、戻ったあとも続く働き方を一緒に作ります。
休む(休養期)
診断書を作成し、会社に提出します。最初の数週間は、何もしなくて構いません。傷病手当金の書類は月1回作成します。
整える(回復期)
睡眠と食事のリズムを戻し、散歩や外出を少しずつ。2週間に1回の診察で、回復の度合いを一緒に確認します。
慣らす(準備期)
通勤時間に合わせて外出する、図書館で数時間過ごす、といった「通勤の練習」。復職準備プログラム(週2回・午前)で、生活リズムと集中力を確かめます。
戻る(復職・定着期)
産業医・人事との面談に向けた意見書を作成し、時短や業務軽減の提案をします。復職後3か月は、月1〜2回の診察で様子を見ます。
ご家族の方へ:休職中のご本人にどう接すればよいか、ご家族だけの相談も受け付けています(ご本人の同意のうえ)。「励まさない」「急かさない」が基本ですが、具体的にはお話しします。
TEAM
医師と心理士の役割
医師(精神科専門医)
診断、薬の処方と調整、診断書・意見書の作成、休職と復職の判断。体の病気が隠れていないかの確認。
臨床心理士(公認心理師)
カウンセリング、心理検査、復職準備プログラムの運営。考え方や行動の癖を一緒に整理し、自分で対処できる力を育てます。
RESERVATION
薬だけに頼らない選択肢を、用意しています。
カウンセリングだけの相談も受け付けています。まず診察で、今の状態を一緒に整理するところから。