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MEDICAL SERVICES

診療内容

心の不調は、体の症状として出ることも、仕事や生活の困りごととして出ることもあります。どの入口からでも構いません。話を聞き、状態を整理し、必要なら薬を最小限から。カウンセリングや休養という選択肢も含めて、一緒に決めます。

話を聞く医師
01 — DEPRESSION

うつ状態・気分の落ち込み

気分が沈む、何をしても楽しくない、朝起きられない、食欲がない、自分を責めてしまう。2週間以上続いているなら、うつ状態の可能性があります。「気の持ちよう」ではなく、脳のエネルギーが不足している状態です。休養と、必要に応じた薬で、多くの方が回復します。

  • 初回:いつから、何がきっかけか、今の生活と仕事の状況を伺います。血液検査で、甲状腺など体の原因も確認します。
  • 治療:休養の計画、環境の調整(休職・業務の軽減)、抗うつ薬(少量から)、カウンセリング。組み合わせは相談して決めます。
  • 「消えてしまいたい」という気持ちがあるときは、そのことも話してください。責めません。
診察室
02 — ANXIETY

不安・パニック発作

理由のはっきりしない不安が続く、電車や人混みで動悸・息苦しさ・めまいが起きて「死ぬかもしれない」と感じる、人前で話すのが極端に怖い。パニック症、社交不安症、全般性不安症などは、治療法が確立している病気です。発作は怖いものですが、それ自体で命に関わることはありません。

  • 治療:発作への対処法(呼吸法・考え方の整理)、必要に応じた薬、認知行動療法。避けている場所に少しずつ慣らしていきます。
  • 電車に乗れない方は、オンライン診療から始めることもできます。
窓辺で休む女性
03 — SLEEP

不眠・睡眠リズムの乱れ

寝つけない、夜中に何度も目が覚める、早朝に目が覚めてそれから眠れない、眠っても疲れが取れない。不眠は、うつや不安の最初のサインであることも、それ自体が病気であることもあります。睡眠薬に頼りきりにならないよう、眠りの習慣(睡眠衛生)の見直しから始めます。

  • 睡眠日誌を2週間つけていただき、眠りのパターンを一緒に見ます。
  • 薬:依存性の少ない新しいタイプの睡眠薬を、必要な期間だけ。やめ方まで計画します。
自宅でオンライン診療を受ける男性
04 — ADJUSTMENT

適応障害・職場のストレス

異動や昇進、人間関係、業務量の変化のあとから、仕事に行こうとすると体が動かない、日曜の夜がつらい、職場でだけ症状が出る。適応障害は「環境と自分の合わなさ」から起こる反応で、環境を変える(休む・調整する)ことが治療の中心です。

  • 休職の相談:「休んだほうがいいのか」の段階でご相談ください。診断書は当日お渡しできます。
  • 会社とのやり取り:産業医・人事との連携、業務の軽減や配置転換の意見書を作成します。
  • 復職:焦らず、段階的に。復職支援のプログラムがあります。

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カウンセリング室
05 — PSYCHOSOMATIC

検査で異常がないのに、体がつらい

頭痛、めまい、動悸、胃の痛み、下痢や便秘、息苦しさ、体のあちこちの痛み、強い倦怠感。内科で検査を受けても「異常なし」と言われた症状は、ストレスが体に出ている可能性があります。心療内科は、そうした心と体のつながりを診る診療科です。

  • 内科の検査結果をお持ちください。重複した検査はしません。
  • 症状を「気のせい」とは扱いません。体の症状として、心の側から治療します。
心理検査の様子
06 — NEURODEVELOPMENTAL

発達の特性(ADHD・ASD)の相談

忘れ物やミスが多い、段取りが苦手、集中が続かない、あるいは人付き合いの暗黙のルールが分かりにくい、こだわりが強い。大人になってから困りごとが表面化する方が増えています。特性を知ることは、自分を責めるのをやめ、工夫を見つけるための出発点です。

  • 心理検査(知能検査、注意機能の検査、質問紙)で特性を客観的に把握します。
  • 対応:生活と仕事の工夫、必要に応じた薬(ADHD治療薬)、職場への配慮の依頼文書。
待合
07 — MENOPAUSE

更年期のイライラ・落ち込み

40代後半から、理由なく涙が出る、些細なことで怒ってしまう、不安で眠れない。女性ホルモンの変化が心に影響する時期です。婦人科と連携し、ホルモンの治療と心の治療を組み合わせます。男性の更年期(テストステロンの低下)による意欲の低下もご相談ください。

RESERVATION

病名がつくかどうかは、あとで考えれば大丈夫です。

つらさが2週間以上続いているなら、相談する目安です。完全予約制で、待合は個別の席です。

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